再録:それでも女は上手に泣く

マスカラがくずれるぐらい泣かせたい できることなら嬉し涙で

昔、某掲示板サイトにて、女性の方とやり取りする格好になったことがあるのですが、まぁ、彼女、彼氏さんとメールでもしながらだったんでしょうね。何というか、恋人との語らいを間違って掲示板の方に書き込まれて、「あぁ、オンナってネットしながら片手間でI love youって言えるんだな」って何かどうでも良いことで落ち込んだ記憶があります。中2かよオレ。できるなら、全身全霊で、他に何にもなく、一片の曇りもなく喜んでくれたり、まぁ、極々たまには悲しんでくれたり、そんなふうに突き抜けるぐらいの勢いで誰かと関わっていけたら、幸せなのか、なぁ?何時も何時もそんなに起伏が激しいと、そのうち不感症になりそうなので、たまにはそんなのも、いいんじゃないか、なぁ、などと。愚考する次第であります。



でも、マスカラが崩れてみっともないのは、ちょっとどうかとも思う。それすら愛せるのが本当なんでしょうけど、ぼくこどもだからわかんないや。できるならいっつも綺麗でいて欲しい。前述と両立しないやん。オトコってバカよね。むしろオレってバカよね。



さて、提出歌のほうなんですが...うん、その、まぁ、なんだ...はい。やってしまいました。返歌という事にしといて下さいお願いします。著作権とかいろいろ面倒な事になりそうなので、元の歌は載せません。



まぁ、恋する私が20インチカノン砲をぶっ放してみたりみなかったりするのは、あくまでプライベートのことなので、触れてくれるな、などと謎文章を意図的に挿入。



元の歌を知っている方、鼻で笑って許して下さい。

元の歌を知らないで、興味のわいた方、「マスカラ」などで検索して下さい。

元の歌を知らないで、興味もない方、こんな駄文読んで浪費した時間を悔いて下さい。

そして俺、もっともっと努力をして!俺ならできるさ!