僕らは明日に向かう(お仕舞いに寄せて)
いやー、終わったね。なんかさぁ、随分と迷走した感は否めませんが。初期なんて、ただひたすらにネガにネガに持ってこうとして随分つまんない歌詠んでるしね。今見返すと。いや、後半が多少マシなだけでダメダメ感はありありと。でもまぁ、今はこれが精一杯ですね。
「幸福な時は絶望の歌ばかり詠い、困苦の時は喜びの歌ばかり詠う」ってのは誰の言葉だったか。
なんつーか、そーゆー「詠うならば何々せねばならない」みたいな強迫観念から脱却できただけで良しとしましょう。好きな道なら楽しく歩け。俺たちの戦いは始まったばかりだぜ!というワケで第一部・完ってとこかな。
おつかれっした!